マインドフルネス瞑想 One-Day Retreat ≪兵庫&オンライン≫ 定期開催10:00~17:00

マインドフルネス瞑想(気づきの瞑想)を実践するための一日瞑想会を定期開催しています。瞑想や座禅の経験がある方はもちろんですが、瞑想や座禅が初めての方も(事前面談を経て)参加していただけます。
午前の部では、講師のガイドを参考にしながら、ボディスキャン・ヨーガ・座る瞑想・歩く瞑想などヴィパッサナー瞑想(観察瞑想)にじっくり取り組みます。
昼食時間には食べる瞑想に取り組みます。また、休憩時間には仲間と瞑想体験についてシェアしつつ質疑応答も承ります。
午後の部では、引き続きヴィパッサナー瞑想(観察瞑想)に取り組みつつ、コンパッション瞑想(やさしさを育む瞑想)にも取り組みます。
参加者は講師のガイドを参考にしつつ、それぞれの心や身体の状態を気遣いながら、各自のペースで瞑想に取り組んでいきます。
One-Day Retreatは一日完結型の実践瞑想会です。マインドフルネス瞑想について段階を踏んで学びたい方はMBSR8週間コースの受講をご検討ください。
日 時:2023年前期
3月 4日 (土) 10:00-17:00
4月15日 (土) 10:00-17:00
5月13日 (土) 10:00-17:00
6月17日 (土) 10:00-17:00
2023年後期
9月10日 (日) 10:00-17:00
10月 9日 (祝) 10:00-17:00
11月23日(祝) 10:00-17:00
12月16日(土) 10:00-17:00
場 所:医王山安養寺&Zoomオンライン
宿 泊:前泊可(無料)
詳細についてはお問い合わせください
持 物:ヨガマット(貸出可)、弁当、飲物、他
講 師:仏教僧/心理療法家 井上寛照
MBSR Teacher Certificated
サイモントン療法認定スーパバイザー
対 象:初級者&中級者
定 員:20名
参加費:一般 5000円 会員 3000円
(会員:MBSR修了生・リトリート参加3回以上)
申込方法:Step① リトリート申込フォーム
Step② 事前面談(初回のみ)
Step③ 銀行振込(事前振込)
お問合先:安養寺瞑想実践会
anyojisangha@gmail.com
参加する環境
◆リトリート(一日瞑想会)では、普段生活している場所を離れて瞑想の実践に集中することにより、日常生活における実践とは違うレベルで、より気づきを高める機会となります。
◆オンラインで参加される場合も、可能であれば、普段お住まいの場所ではなく、リトリートに集中できる環境下(宿泊施設など)でご参加いただくことをお勧めいたします。
◆他の受講者の方のプライバシーや心理的安全性の確保、リトリートとしての雰囲気の確保などの観点から、同居されている方の姿や声が入らないようにお願いいたします。
◆また、ご自身のPCの音や映像が同居されている方に届かないようにご配慮をお願いいたします。
外部とのコミュニケーション
◆リトリートの間は、外部とコミュニケーションを取らなくて良い体制を整えます。携帯電話やスマートフォンは電源を切るかマナーモードに設定します。
◆オンライン参加の場合はPCで参加されることを推奨します。Zoomアドレスに接続して、画面オン、音声ミュート、名前@場所、を基本設定とします。
◆瞑想実践中は沈黙を保ち、読み書きも控えます。オンラインで何か困りごとがあれば、チャットで講師にお伝えます。必要に応じて昼食時間などにお話する場を設ける場合もあります。
時間管理
◆時計を外し、時間に支配されることを手放します。講師が時間の管理し、予定している時間通りに終わります。今ここに存在することに限界はありません。一日中、実践を継続しましょう。
自分をいたわり、他者をいたわる
◆高貴な沈黙はあなた自身へのプレゼントです。あなたの内なる視線を育んでいきましょう。
◆参加者以外の誰かに会った時でも、手短に話を終えて、沈黙の中で気づきを保つようにします。
◆リトリートではグループで瞑想の実践に取り組みます。沈黙の中においても、やさしさと決意を持った存在となって参加者同士を支え合います。
◆実践の強度を自分で選びます。体調が優れない場合は身体を休めることを優先します。
◆所定の休憩時間以外でも、飲みものやお手洗いなど自由に対応していただけます。
◆室温、姿勢、椅子、マット、クッションなど、ご自身の体調に合わせて気を配りながらご参加ください。
受講要件
◆他者からの紹介であっても、ご自身の意志で参加をご決断ください。
◆セッションを遅刻早退される場合は、あらかじめ講師にご連絡ください。
◆リトリート中は、個人情報保護の観点からファーストネームでの参加とさせていただきます。
◆リトリート中に自分自身の体験についてシェアする場面がありますが、シェアは強制されるものではなく、差支えない範囲でシェアしていただければ結構です。
◆リトリート中に共有されたことは、リトリート以外の場に持ち出さないように秘密の保持にご協力をお願いいたします。
◆シェアリングに際しては、参加者同士お互いに敬意をもって、オープンな心で臨まれてください。
◆精神疾患等により医療機関にかかっている場合は安全のため参加が認められないことがあります。
(例:境界性パーソナリティ障害、統合失調症、薬物依存、アルコール依存、1型糖尿病、過去に自殺を試みた経験があること)
◆リトリートは医療行為ではなく、その代替行為でもないことをご理解ください。