医王山安養寺の縁起

医王山安養寺は、揖保川の源流が流れる奥播磨の地に天平年間(729年~749年)に開基されたと伝えられています。
現在の安養寺本堂は昭和六年に再建されたものです。本尊として阿弥陀三尊像をお祀りしております。阿弥陀如来の浄土を極楽浄土(安養浄土)と呼ぶことから、安養寺という寺名は本尊に由来していると考えられます。快慶作ならびに快慶開基という説もあります。
本堂右壇には薬師三尊像をお祀りしてます。薬師三尊像は京都東寺から白雲山日光寺(鎌倉時代に芳賀城主が建立)の本尊として贈られたものですが、白雲山日光寺の堂塔焼失により当寺に迎え入れられました。医王山(薬王山)という山号は薬師如来に由来しています。
本堂左壇には観音菩薩像をお祀りしております。観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲の象徴であり、宝冠には阿弥陀如来の姿が刻まれてあります。明治時代の仏師高村光雲の作と伝えられています。
当寺院は高野山真言宗に所属しております。弘法大師(空海)の密教を伝えており、その教えは僧俗を問わず仏教講習会や瞑想実践会で学んでいただくことができます。
2026年現在、令和大修理(本堂・客殿・鐘楼堂の屋根葺替工事など)を着々と進めており、また安養寺裏山に1000本の広葉樹を植樹し、いずれ新緑シーズンや紅葉シーズンに名所となるように整備を進めております。
アクセス
大阪発
電車:[大阪駅]⇒JR新快速60分⇒[姫路駅]⇒JR姫新線30分⇒[播磨新宮駅]⇒送迎45分⇒[安養寺]
バス:[大阪駅]⇒高速バス120分⇒[山崎インター] ⇒送迎30分⇒[安養寺]
三宮発
電車:[三宮駅]⇒JR新快速40分⇒[姫路駅]⇒JR姫新線30分⇒[播磨新宮駅]⇒送迎45分⇒[安養寺]
バス:[三ノ宮]⇒高速バス90分⇒[山崎インター] ⇒送迎30分⇒[安養寺]
姫路発
電車:[姫路駅]⇒JR姫新線30分⇒[播磨新宮駅]⇒送迎45分⇒[安養寺]
バス:[姫路駅]⇒神姫バス60分 ⇒「山崎(宍粟市)] ⇒送迎30分⇒[安養寺]
送迎:ご希望の方は anyojisangha@gmail.com までお問い合わせください。
