薬師柴燈護摩 令和6年2月11日(祝)10:00-11:00
令和6年2月11日(祝)に真言密教の秘伝である薬師柴燈護摩を修法いたします。厄年厄除、無病息災、病気平癒、子宝安産、水子供養、身体健全、良縁成就、家内安全、交通安全、心願成就などを護摩祈祷します。ご家族やご友人を誘い合わせてご参拝ください。
日 時:令和6年2月11日(祝) 10:00~11:00
場 所:安養寺奥之院跡
祈祷例:厄年厄除、無病息災、病気平癒、子宝安産
水子供養、身体健全、良縁成就、家内安全
交通安全、心願成就、他
申込方法:①祈祷申込書に祈願内容・住所・氏名と
金札枚数をご記入ください。
②祈祷申込書と祈祷料( 1本500円)を
受付までお持ちください。
薬師柴燈護摩案内pdf 祈祷申込書pdf
お問合せ先:医王山安養寺
anyojisangha@gmail.com
〒671-4232
兵庫県宍粟市波賀町斉木588
※当日参拝できない方は、祈願内容・住所・氏名と支具料(1本500円)を添えて、前日までに安養寺までお届けください。
<薬師如来>
医王山安養寺の薬師如来はもともと白雲山日光寺の本尊として祀られていました。白雲山日光寺は鎌倉初期に芳賀城主芳賀七郎が願主となり建立されたもので、安養寺より約3km西方の山腹の眺望の良いところにありましたが、堂塔が焼失したことにより安養寺に迎え入れられました。
薬師如来について、京都東寺所蔵の『執行日記』には「東寺は播州国白雲山日光寺に薬師如来を贈る」と記述があります。また、白雲山日光寺の裏には池があり「盲目の身をはかないんだ乙女が身を投じようとすると、たちまち薬師如来が現われて開眼の利益を授けた」という言い伝えもあります。